AEDは設置しているだけではダメ!使用されないわけとは?

AEDが色々な場所に設置されるようになってから10年が経ちますが、その一方でAEDが設置されているのに使用されなかった事例も起きています。

実は人が目の前で急に倒れたシチュエーションで、
AEDが使われた事例はわずか3.7%しかないのをあなたはご存知でしょうか?

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AEDはなぜ使用されないのか?

AEDが近くに設置されている場所なのに「使用されない」というのは、調べてみると以下のような理由がある事が分かりました。

 いざ使用する際に、AEDの不具合で使えなかった。
 AEDを正しく使用できる人がいなかった

119番で通報をして救急車が現場に着くまでの時間は、平均で約7分です。

そして人が心室細動により倒れた場合、
1分経過するごとに助かる確率が10%ずつ低下していくと言われています。

つまり救急車が着くころには救命率が平均30%まで下がってしまうと考えられるのです。

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それまでの間にAEDによる電気ショックを与えなければかなり危険な状態となるのに、上記のような理由で使用できないというのは防がなければいけませんよね。

けっきょくのところ、「AEDは設置しているだけではダメ」だという事です。

では、どうしてこのような事態となるのでしょうか?

具体的な訳をそれぞれ別のページからご説明します。
 AEDが不具合で使えない?設置前に知っておきたい具体的な原因
 AEDがあっても使用例が少ない理由って…