AEDがあっても使用例が少ない理由って…

今となっては消化器と同じぐらいに見かけるようになったAEDですが、万が一の際に設置されていても使われなかったケースがあるのです。

なぜそのような事が起きるのか調べると、このような理由があるようです。

 近くにAEDを使用できる人がいなかった
 AEDが「必要ない」と誤った判断をされた

AEDが普及してきたとは言っても使うのは『人』です。

正しく使える人がその場にいなければいくらAEDがあったとしても、目の前に倒れている人を救う事はできませんよね。

AEDの普及も大事です。

しかしAEDがもっと世間に認知されて、使える人が増える事も大切だと思います。

 

AEDの使い方が分からない人が多いのはなぜ?

AEDという医療機器に対して「使い方が分からない」という人がまだまだ多いのには、理由があるようです。

まずAEDに対して、「使える自信がない」「使うのが難しそう」といったイメージを持つ方が多いからです。

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命を救う医療機器ということで、「扱うのが難しそう…」という勝手なイメージが付いてしまっているようです^^;

しかしAEDは一般市民にでも使えるように普及した機器なので使用のハードルが低くなっており、
特別な資格が無くても音声指示に従えば誰にでも使えるものなのです。

特に最近の機種はガイダンス機能によってより簡単で使いやすくなっていますし、
AEDの操作は難しいものではないのです。

実際の使用方法も講習会が全国各地で行われていますし、
消防署などでも受けることができます。

それに厚生労働省の通知により、以下のようにAEDを使う機会がある方には救命講習(220分)を受ける義務があります。

「業務の内容から一定の頻度で心停止者に対して応急の対応をすることが期待・想定される者」

 

しかし市民の間では「講習会があることを知らない」「どこで講習を受けられるか分からない」といった声もまだまだ多く、そういった情報を知る機会が少ないようです。